広島大学

広島大学

所在地:広島県東広島市鏡山1-3-2
最寄り駅:JR山陽本線(三原~岩国) 西条
交通アクセス:JR山陽本線「西条(広島県)」駅からバス 約20分 広大西口下車
電話番号:082-422-7111
公式HP:http://www.hiroshima-u.ac.jp/index-j.html/
学長:越智 光夫

学部
法学部、経済学部、文学部、理学部、工学部、生物生産学部、教育学部、総合科学部、医学部、歯学部、薬学部

主な就職先
法学部
広島市公務員、国税局、SMBC日興証券、みずほフィナンシャルグループ、伊藤忠エネクスなど
経済学部
東京海上日動火災保険、広島銀行、山口銀行、三井住友信託銀行、中国電力など
文学部
高校教員、JR西日本、中国電力、LIXIL、JTBなど
理学部
高校教員、三井住友銀行、NTTデータ、東芝、日泉化学など
工学部
中国電力、本田技研工業、トヨタ自動車、積水ハウス、スズキなど
生物生産学部
山崎製パン、三幸製菓、ピエトロ、ノバルティスファーマ、再春館製薬所など
教育学部
小学校教員、中学校教員、高校教員、ソフトバンク、広島県公務員など
総合科学部
キリンビバレッジ、パナソニック、NTT西日本、広島銀行、マツダなど
医学部
広島大学病院、各都道府県市公務員(保健師等)、養護教諭、その他各病院など
歯学部
広島大学病院、大阪大学歯学部附属病院、メニコン、ヨシダ、アート・デンタルなど
薬学部
総合メディカル、武田薬品工業、塩野義製薬、協和発酵キリン、広島大学病院など

歴史

昭和33年4月 医学部附属原子放射能基礎医学研究施設設置(昭和33省令第7号) 原子放射能医学理論の部門を置く。
昭和34年4月 原子放射能障害医学の部門を置く。
昭和36年4月 原爆放射能医学研究所設置(昭和36法律第41号) 医学部附属原子放射能基礎医学研究施設廃止(昭和36省令第7号) 障害基礎研究部門、病理学・癌研究部門、疫学・社会医学研究部門、臨床第一(内科)が置かれた。 医学部附属病院に診療科「(原爆放射能医学研究所)内科」増設
昭和36年9月 医学部附属病院に病床50床設置
昭和37年4月 血液学、遺伝学・優生学、化学療法・生化学、臨床第二(外科)増設 医学部附属病院に診療科「(原爆放射能医学研究所)外科」増設
昭和38年2月 研究所第1期建物竣工
昭和39年3月 研究所第2期建物竣工
昭和40年3月 研究所第3期建物竣工
昭和40年4月 医学部附属病院に病床40床増設
昭和42年6月 附属原爆医学標本センター設置(昭和42省令第11号)
昭和44年3月 附属原爆医学標本センター竣工 昭和44年4月 生物統計学研究部門増設(昭和44省令第15号)
昭和45年4月 病理学・癌研究部門を病理学に改称し、放射線誘発癌研究部門増設(昭和45省令第13号)
昭和46年3月 研究所第4期建物竣工
昭和49年4月 附属原爆医学標本センターを原爆被災学術資料センターに改称(昭和49省令第13号)
昭和58年3月 トリチウム実験棟竣工
昭和59年3月 放射線照射動物実験棟竣工
昭和61年3月 RI実験棟その他竣工(RI,A,B,C棟完成)
平成6年6月 附属原爆被災学術資料センターを国際放射線情報センターに改組(平成6省令第21号) 10研究部門から「環境生物、分子生物、社会医学、病態治療」の4大研究部門に改組(平成6省令第24号)
平成10年6月 放射線先端医学実験施設設置(所内措置による。)
平成14年4月 研究所の名称を「原爆放射線医科学研究所」に改称(平成14政令第130号) 4大研究部門「ゲノム障害制御、ゲノム疾患治療、放射線再生医学、放射線システム医学」、15研究分野(2客員研究分野を含む。)1附属研究施設「国際放射線情報センター」に改組・再編成
平成16年4月 国立大学法人広島大学原爆放射線医科学研究所となる。
平成17年4月 1研究分野増設
平成20年3月 新研究棟竣工
平成20年8月 移転完了
平成22年4月 共同利用・共同研究拠点「放射線影響・医科学研究拠点」として認定。 4大研究部門から2大研究部門「放射線障害機構研究部門、放射線影響評価研究部門」、2大研究センター「ゲノム障害医学研究センター、放射線災害医療研究センター」に、附属国際放射線情報センターを附属被ばく資料調査解析部に改組・再編成。放射線先端医学実験施設(所内措置)を附属放射線先端医学実験施設に改称。