広島女学院大学

広島女学院大学

所在地:広島県広島市東区牛田東4-13-1
最寄り駅:アストラムライン 不動院前
交通アクセス:JR広島駅から広電バス女学院大学前下車徒歩1分
電話番号:082-228-0386
公式HP:http://www.hju.ac.jp/
学長:湊 晶子

学部
国際教養学部、人間生活学部

主な就職先
人間生活学部
セントラルリース、オールハウス、増岡組、タカオ、ジュン、アーバンリサーチ、コーセーほか

歴史

1886(明治19年)10月、砂本貞吉が米国南メソジスト教会の協力を得て広島女学会を開く。
1889(明治22年)9月、ケンタッキー州出身のN.B.ゲーンスが初代校長に就任。N.B.ゲーンス N.B.ゲーンス
1892(明治25年)新校舎落成。市内で唯一の洋風建築として評判となる。幼稚園開設。 翌年、附属小学校を設置し、予科・本科・高等普通科の一貫教育体制となる。
1895(明治28年)4月、保姆養成科発足。
1908(明治41年)5月、保姆養成科を保姆師範科と改称。
1920(大正9年)専門部(英文科・家事科・師範科)を設置。
1921(大正10年)3月、保姆師範科がランバス女学院(当時)に移る。
1932(昭和7年)2月、専門部が広島女学院専門学校として認可され、財団法人広島女学院と改称。
1944(昭和19年)学制変更により英文科・家庭科を閉鎖し、経済科・保健科・被服科を設置。翌年、原爆のため教職員・学生・生徒三百余名の犠牲者を出す。校舎一切も失う。
1946(昭和21年)牛田校地に仮校舎を建て専門学校を移す。経済科を廃し、英語科を復活。
1949(昭和24年)4月、英文科が広島女学院大学英文学部英文学科として認可され開学。翌年4月には家事科・被服科が広島女学院大学短期大学部家政科として認可され開学。
1951(昭和26年)学校法人広島女学院となる。
1960(昭和35年)大学本館落成。学院事務局が牛田校地に移る。
1966(昭和41年)4月、短期大学部家政科を家政科家政専攻と家政科食物専攻とに分離。翌年4月には大学英文学部が文学部(日本文学科と英米文学科)へ改組。
1981(昭和56年)4月、短期大学部家政科に生活文化専攻課程を増設。家政・食物・生活文化の三専攻課程を実施。
1993(平成5年)4月、生活科学部開設。文学部と2学部となる。
1995(平成7年)4月、大学院言語文化研究科修士課程(日本言語文化専攻・英米言語文化専攻)開設。
1997(平成9年)4月、大学院言語文化研究科博士課程(日本言語文化専攻・英米言語文化専攻)開設。
1999(平成11年)4月、大学院人間生活学研究科修士課程(生活文化学専攻・生活科学専攻)開設。
2000(平成12年)4月、文学部人間・社会文化学科開設。
2004(平成16年)4月、生活科学部生活文化学科と生活科学科(食物栄養専攻・生活環境専攻)が生活科学部生活デザイン・情報学科と管理栄養学科へ改組。
2007(平成19年)4月、文学部幼児教育心理学科開設。(人間・社会文化学科募集停止)
2012(平成24年)4月、文学部日本語日本文学科・英米言語文化学科・幼児教育心理学科、生活科学部生活デザイン情報学科・管理栄養学科が、国際教養学部国際教養学科、人間生活学部生活デザイン建築学科・管理栄養学科・幼児教育心理学科へ改組。