九州ルーテル学院大学

九州ルーテル学院大学

所在地:熊本県熊本市中央区黒髪3-12-16
最寄り駅:熊本電鉄上熊本線 坪井川公園
交通アクセス:JR熊本駅から電鉄バス30分ルーテル学院前下車
電話番号:096-343-1600
公式HP:http://www.klc.ac.jp/
学長:広渡 純子

学部
人文学部

主な就職先
人文学部
スターフライヤー、ANAスカイビルサービス、日本生命保険、熊本第一信用金庫、スズキ自販熊本、新産住拓、タップカンパニー、熊本県公立学校教員ほか

歴史

明治41年 米国ペンシルバニア州のインマヌエル・ルーテル教会で、「日本に女子学校を作るために」5ドルが献金された。
大正10年 9月 北米一致ルーテル教会婦人伝道局総会で、日本に女子学校建設を決議。
大正11年 日本のルーテル教会第3回総会で、女子学校設立を決議。
大正12年 1月 米国婦人伝道局が17万5千ドルを目標に募金運動開始。2年間で延べ30万人から25万6182ドルを募金。特に、オハイオ州のジェームズ夫妻は、日本への宣教師を夢みて8歳で夭折した娘ジャニスのために特別多額を寄付。新しくできる学校は「Janice James School」と呼ばれることになった
大正14年 12月 私立学校認可申請を熊本県知事に提出、翌年2月認可。
大正15年 4月 九州女学院を5年制のキリスト教主義の女学校として開校。初代院長マーサ・B・エカード
昭和3年 10月 10月3日、高等女学校令と同等の学力のあるものとして文部省の指定を受けた。以後10月3日を創立記念日とする。
昭和6年 2月 修業年限5箇年指定(高等女学校高等科入学資格) 3月 第1回卒業式
昭和16年 11月 九州女学院財団法人設立 校名は九州女学院高等女学校となる
昭和18年 4月 戦中の国策に沿うように四年制高等女学校となり、清水高等女学校に校名変更。
昭和21年 3月 同窓会「のいばら」会発足 6月 五年制高等女学校へ復帰 九州女学院高等女学校となる
昭和22年 4月 九州女学院中学校設置。(新制)
昭和23年 4月 九州女学院高等学校(新制)および九州女学院幼稚園を設置
昭和50年 4月 九州女学院短期大学開学。
昭和60年 4月 九州女学院短期大学開学10周年記念式典挙行。
昭和61年 4月 九州女学院短期大学臨時入学定員として英語学科の入学定員を200名に改正、九州女学院短期大学2号館落成。
平成 2年 4月 九州女学院短期大学開学15周年記念式典挙行。
平成 5年 7月 九州女学院短期大学体育館、研究室棟(3号館)竣工。
平成 8年 5月 九州女学院エカード会館、1号館別館増築竣工。
平成 9年 4月 九州ルーテル学院大学[人文学部人文学科(入学定員150名・男女共学)]開学。
平成10年 3月 九州女学院短期大学最終在学生の卒業後、同短大を廃止。 中・高教諭一種免許状(英語)、特別支援学校教諭一種免許状の課程認定。
平成11年 3月 中・高教諭一種免許状(英語)、特別支援学校教諭一種免許状の再課程認定。
平成12年 10月 野々島グランド完工
平成13年 4月 九州女学院中学・高等学校からルーテル学院中学・高等学校と校名を変更し、男女共学校となる。法人名を、九州女学院から九州ルーテル学院に改名。さらに、九州女学院幼稚園からルーテル学院幼稚園と園名変更。 7月 中学高校男子寮竣工
平成14年 10月 大学4号館竣工 平成15年 7月 菊南グラウンド完工
平成16年 4月 高等学校教諭一種免許状(公民)の課程認定。 九州ルーテル学院大学 [人文学部人文学科(入学定員75人)・人文学部心理臨床学科(入学定員75人)] 設置。 大学基準協会正会員認定。
平成18年 4月 九州ルーテル学院大学大学院[人文学研究科障害心理学専攻(修士課程)(入学定員5人)]開学。 特別支援学校教諭専修免許状の課程認定
平成19年 4月 九州ルーテル学院大学 [人文学部人文学科 キャリアイングリッシュ専攻(入学定員35人)こども専攻(入学定員40人)] 設置。 幼稚園教諭一種免許状の課程認定 特別支援学校教諭一種免許状(知的障害者)(肢体不自由者)(病弱者)の課程認定 指定保育士養成施設認定 特別支援学校教諭専修免許状(指摘障害者)(肢体不自由者)(病弱者)の課程認定
平成21年 4月 大学基準協会認証評価適合(第1期)。
平成22年 4月 小学校教諭一種免許状の課程認定。
平成23年 4月 九州ルーテル学院大学 人文学部人文学科こども専攻を、保育コース(定員30名)と児童教育コース(定員10名)に編制。
平成25年 4月 ルーテル学院幼児園開設
平成26年 7月 こころとそだちの臨床研究所 開設
平成28年 4月 九州ルーテル学院大学付属黒髪乳児保育園 開園 大学基準協会認証評価適合(第2期)