同志社女子大学

同志社女子大学

所在地:京都府京田辺市興戸
最寄り駅:JR片町線(学研都市線) 同志社前
交通アクセス:JR学研都市線「同志社前」駅より徒歩3分 近鉄京都線「興戸」駅より徒歩10分
電話番号:0774-65-8471
公式HP:http://www.dwc.doshisha.ac.jp/
学長:加賀 裕郎

学部
学芸学部、現代社会学部、薬学部、生活科学部、表象文化学部、看護学部

主な就職先
学芸学部
三井住友銀行、損害保険ジャパン日本興亜、明治安田生命保険、日本生命保険、日本たばこ産業、日本年金機構、京都府立医科大学附属病院、島村楽器、ヨモギヤ楽器、公立小学校教員(大阪府教育委員会)ほか
現代社会学部
全日本空輸、JTBグループ、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほフィナンシャルグループ、三井住友海上火災保険、積水ハウス、京セラ、日本放送協会、国家公務員財務省財務局(国税専門官)ほか
薬学部
熊本大学医学部附属病院、金沢医科大学病院、岡山大学病院、順天堂大学医学部附属順天堂医院、武田病院グループ、武田製品工業、アストラゼネカ、協和発酵キリン、日本調剤、地方公務員(兵庫県・薬剤師)ほか
生活科学部
積水ハウス、タイガー魔法瓶、ひかりのくに、西川リビング、ルイ・ヴィトンジャパン、日本航空、日本生命保険、日本郵便、ヤンマー、京セラほか
表象文化学部
日本航空、全日本空輸、JALスカイ、ANA大阪空港、JTBグループ、近畿日本ツーリスト、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、京セラ、ヤンマーほか

歴史

1875(明治8)年新島襄、同志社英学校を開設
1876(明治9)年京都御苑内のデイヴィス邸(旧柳原邸)でA.J.スタークウェザーが新島八重と女子塾を始める
1877(明治10)年同志社分校女紅場を開設(校長・新島襄)同志社女学校と改称
1878(明治11)年上京第十一区今出川通に校舎を新築移転
1912(明治45)年専門学校令による専門学部(英文科・家政科)を設置
1930(昭和5)年同志社女子専門学校と改称(校長・松田道)
1949(昭和24)年新学制のもと、女子専門学校を廃し、同志社女子大学学芸学部(英文学専攻・音楽専攻・食物学専攻)開設(学長・E.L.ヒバード)
1952(昭和27)年学芸学部食物学専攻を家政学専攻と名称変更
1965(昭和40)年学芸学部の3専攻を英文学科・音楽学科・家政学科にそれぞれ改組
1967(昭和42)年学芸学部家政学科を発展的に解消し家政学部を新設(家政学科・食物学科を設置)大学院文学研究科英文学専攻(修士課程)設置
1968(昭和43)年大学院家政学研究科食物学専攻(修士課程)設置
1969(昭和44)年家政学部食物学科に食物学専攻・管理栄養士専攻を設置
1975(昭和50)年大学院文学研究科英文学専攻(博士後期課程)設置
1986(昭和61)年田辺キャンパスを開設同志社女子大学短期大学部(英米語科・日本語日本文学科)開設学芸学部音楽学科を田辺に移転
1988(昭和63)年学芸学部英文学科1・2年次を田辺に移転
1989(平成元)年学芸学部に日本語日本文学科を設置
1991(平成3)年学芸学部英文学科を田辺に移転完了
1994(平成6)年学芸学部英文学科を英語英文学科と名称変更
1995(平成7)年家政学部を生活科学部に、家政学科を人間生活学科に、食物学科を食物栄養科学科に、食物学専攻を食物科学専攻にそれぞれ名称変更
1996(平成8)年学芸学部音楽学科に演奏専攻・音楽文化専攻を設置
1997(平成9)年大学院文学研究科日本語日本文化専攻(修士課程)設置
1998(平成10)年大学院文学研究科英文学専攻を英語英文学専攻に名称変更
1999(平成11)年大学院家政学研究科食物学専攻を生活科学研究科食物栄養科学専攻に名称変更田辺キャンパスを京田辺キャンパスに改称
2000(平成12)年現代社会学部社会システム学科を設置大学院文学研究科日本語日本文化専攻博士課程(後期)設置
2002(平成14)年学芸学部に情報メディア学科を設置
2003(平成15)年同志社女子大学短期大学部廃止
2004(平成16)年現代社会学部に現代こども学科を設置大学院国際社会システム研究科国際社会システム専攻(修士課程)設置
2005(平成17)年薬学部医療薬学科を設置
2007(平成19)年学芸学部に国際教養学科を設置
2008(平成20)年大学院文学研究科に情報文化専攻(修士課程)、生活科学研究科に生活デザイン専攻(修士課程)を設置
2009(平成21)年学芸学部英語英文学科、日本語日本文学科が今出川に移転、表象文化学部を開設
2012(平成24)年大学院薬学研究科医療薬学専攻(博士課程)を設置
2013(平成25)年音楽専攻科を設置
2015(平成27)年看護学部看護学科を設置
2016(平成28)年創立140周年